Co st a Ri c a

2012年7月21日〜22日

今日は９時１５分に迎えが来ると聞いています。食堂は１階。下りるところが 複雑でしたが，朝食は美味しくて，宿泊者は無料。なんでもっと早く利用しなかった のか　(^_^;) ９時にフロントから電話。運転手のケビンさんからでした。１５分早い！ 急いでチェックアウトをして，ケビンさんと片言で英語の勉強をしながら， サンホセ空港に向います。 言われたとおり空港使用料を払って，荷物を預けている時に西田さんを見つけました。 搭乗手続きをして，返すのを忘れていた充電式乾電池を返します。 椅子に座って，数日前に西田さんから頂いたツノゼミの本にサインをもらいます。 今回の旅で見ることのできたツノゼミをチェックしてもらうと，３０種も ありました。西田さんも，一度にこんなにたくさんのツノゼミに会えるとは 思っていなかったそうです。本を開いていたら，白人夫婦が近づいてきて， きれいな本ですねと言います。ツノゼミに興味があるようです。 ”ここにいるのが著者ですよ”と言うと，驚いた様子でした。 中の土産物店で，コスタリカの生物のステッカーを買います，西田さんは ロスアンジェルスへ。私はアトランタ行きの乗り場へ。アメリカ行きは厳しいのか， 待合場所の前に警備員がいて，もう一度ボディーチェック。 アトランタに午後7時頃に着きます。ＳＫさんが”シャトルバスの乗り場を探すのは 大変だった”と言っていたと，西田さんから聞きましたので，さっさとタクシー乗り場へ。 およそ１０ドルのタクシー代でホテルに着きます。近くのコンビニか何かで夕食を買う 予定でしたが，ホテルの周りは広ーい。建物は遠ーくに見えるだけ。 広ーい駐車場には車がいっぱい。外へ出かけるには車がないと無理です。仕方がないので， ホテル内を探して，コーヒー店でバナナとお菓子を見つけました。 部屋のテレビで初めて，ＮＨＫの海外放送を見ます。 22日の朝食は昨日買ったお菓子。と―っても甘い。今度はシャトルバスで空港へ。 出発は昼過ぎ。スナックでコーヒーとお菓子と果物を買ってお昼。果物が美味しかった。 でもお菓子の量が多くて，一部は飛行機で日本へ。 アトランタのホテルや空港などでは，たくさんの黒人が生き生きと働いています。 何かトラブルがあるかなあと思っていましたが，何事もなく日本に帰れそうです。 コスタリカでは楽しくて動けていたのですが，日本に帰って3週間ほど疲れが抜けず， 外へ出る気が起こりませんでした。まあ，鹿児島の暑さのせいということにして おきましょう。