Indonesia Bacan

2014年7月12日 6:30時にフランキーがタクシーで迎えにきます。荷物を積んで空港へ。 誰もいない。事務室も閉まっている。今日飛ぶのかどうか不安を抱えながら待つ。 ８時頃やっと職員が出てきて，お客もやってきた。搭乗手続きをしようとしたら， Stanbyと言う。我々に切符を切って，切符の裏に１２日の７時に来いと書いた職員が スマートフォンに我々の名前を入れるのを忘れたらしい。パソコンがないので，スマートフォン が頼りのようだ。この飛行機に乗れないと，予約してある明日の飛行機にも乗れず，日本に帰れない からと交渉をして，やっと搭乗手続きができた。代わりに現地の人で乗れない人が出たようだ。 飛行機は３０人乗り。現地の人には悪かったが，乗れてよかった。 Ternateのホテルは前と同じCity Hotel。280000R約\2800。バスタオルも洗面台もシャワー （お湯は出なかったが）も，水洗トイレも，掛け布団もあり，朝食ついているので， Bacanの250000Rは高かった。田舎の島の物価は高いそうだ。 10:30に着いたので，お昼を食べに出たが，どこもラマダンで開いていない。 来るときにいったMallならあるかもと思ったが，ここの食堂も閉まっている。 しかたがないのでパンや野菜ジュースを買って，乗り合いタクシーでホテルの近くまで帰る（\40)。 乗り合いタクシーは天井が低くて，首を曲げて乗っていたら，子供が笑っていた。 亀山氏が仕入れた野菜やパパイヤもいただく。後はホテルで休憩。夕方になるとホテルの 近くの道路にたくさんのバザールが出る。 夕食はそこで買って，ホテルの食堂を借りて食べる。亀山氏は，乗り合いタクシーで知り合いになった 女性がバザールを出していたのを見つけて，そこで美味しいものを教えてもらったそうだ。